Webサイト制作やアプリ開発を請け負う会社は全国各地にたくさんありますが、
依頼先選びで迷った時は、発注ナビを活用してみると良いでしょう。
発注ナビを使えば、自社の要望にマッチした会社が簡単に見つかります。
発注ナビはIT関連の案件を受注する際にも重宝するサービスです。
今回は発注ナビの特徴、導入のメリットやデメリット、評判についてご紹介します。
「発注ナビ」とは
発注ナビは、発注ナビ株式会社が提供する発注先選定支援サービスです。
元々はベンダーズという名称のサービスでしたが、2011年10月に発注ナビへ名称変更しています。
ベンダーズ時代を含めると10年以上の実績があり、これまでに2,800以上の会社が利用しています。
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「発注ナビ」の特徴
発注ナビの特徴は、IT領域の案件に特化していることです。
WEBシステムやアプリ開発、Webページ制作など計11カテゴリの案件を紹介し、発注者と受注者を結び付けています。
発注ナビには専任コンシェルジュが在籍しており、
丁寧なヒアリングを行っているため、ITの知識がない方でも安心して利用できます。
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「発注ナビ」の利用料金
発注者は完全無料で利用できます。
成約手数料などは一切かかりません。
受注者の料金プランについては、営業担当者へ問い合わせましょう。
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「発注ナビ」を利用するメリット
発注ナビは一括見積りではなく、エントリー制となっています。
依頼内容を確認した後で見積りへと進むため、無駄な手間がかからない点が発注ナビのメリットです。
最短1営業日で紹介が受けられるというメリットもあります。
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「発注ナビ」のデメリット
発注ナビのデメリットは、1回あたりの同時紹介件数が少ないことです。
紹介企業は4〜5社程度に厳選されるため、一度にたくさんの企業の紹介を受けたい場合には不便に感じるかもしれません。
「発注ナビ」の口コミや評判
発注ナビは、評判の良いサービスです。
「商談数が増加した」
「高額案件の受注に成功した」
「代理店頼みから脱却できた」
など良い口コミがたくさんあります。
口コミについて知りたい方は、発注ナビ公式サイトの導入事例を参考にしてみると良いでしょう。
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「発注ナビ」の利用方法
発注ナビを利用する際には、まず、公式サイトの無料相談フォームから送信します。
その後、IT専門のコンシェルジュとのヒアリングを経て、業者の紹介となります。
紹介を受けた後、提案を断ったとしても費用が発生する事はありません。
まずは気軽に相談して見ましょう。
ITに特化したマッチングサービス「発注ナビ」の利用にあたっては無料です。相場観の目安にもなりますので、まずは気軽に相談してみましょう。業者からの案件を断ったとしても費用は発生しません。⇒発注ナビ公式サイトを見る
「発注ナビ」まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、自社の要望にマッチした会社を見つけてくれるサービス「発注ナビ」について解説致しました。
発注ナビは、発注者と受注者の双方にとってメリットのあるサービスです。
システム開発やWeb制作会社を探している方、もしくは仕事を依頼したいと考えている方は、発注ナビへ登録しておくことをおすすめします。
また、発注ナビ公式サイト上には、導入事例集があります。
無料でダウンロードできますので、興味を持った方はそちらもチェックしてみてください。
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