ブランディングって、ちょっと曖昧な言葉で、
具体的にどんな活動をすればいいかわかりません。
また、どんな状態になれば、
成功しているのか
わかりません。
ブランディングは、なんとなく、ブランド側から働きかけるようなイメージがありますが、
お客様の視点で考えると、その本質が少し見えてきます。
お客様は、私たちの商品やショップに対して無意識に
「ブランドイメージ」を持っています。
これは、ロゴマークや色、広告の印象など、いろんな要素から成り立っています。
一方、私たちブランド側も
「こう思われたい!」
という”思い”を持ってブランドを作り上げています。
この思いを
「ブランド・アイデンティティ」
として具現化したものが、
ロゴやデザイン、メッセージなどを通じて表現されるものになります。
つまり、ブランディングを一言でいうと、
お客様が持っている「ブランドイメージ」
と、私たちが発信する
「ブランド・アイデンティティ」
を、
一致させる活動です。
この2つがうまく重なったとき、
お客様はファンとして思ってくれている
ということになります。
逆にいうと、
ブランドイメージとブランド・アイデンティティを一致させること
が、ブランディングを成功させるためのコツと言えます。
じゃあ、具体的に何をやっていけばいいか?
ぜひ、今日のラジオをお聞きください。
▼standfmで聴く
▼Spotifyで聴く
https://spoti.fi/3iFmPvi
▼Apple ポッドキャストで聴く
https://apple.co/3WepdqH
▼Amazon Musicで聴く
https://amzn.to/3GHivDN
▼YouTube Musicで聴く
https://bit.ly/4cLXw1J
コメント