このページに表示されている外部サイトへのリンクには広告が含まれています。

メール配信ASP「ウィルメール(WiLL Mail)」の料金や評判

メール配信サービス「ウィルメール(WiLL Mail)」の料金や特徴と評判メール

企業の情報をユーザーに提供するためのメール配信は時間だけでなく人材コストなども掛かります。

配信に掛かるコストを少しでも抑えたいと考える場合に有効な手段となるのがウィルメールの利用です。

今回はウィルメールの特徴やサービスに掛かる料金、利用する上でのメリットやデメリットについてわかりやすく解説していきます。

 

経済産業省推進資格ITコーディネータ古澤シンジ

著者:古澤シンジ

経済産業省推進資格ITコーディネータ

古き良きアナログを大切に、デジタルとの融合を考えるマーケティングについて情報を発信。

⇒筆者の情報

「ウィルメール(WiLL Mail)」とは

グラフやヒートマップで比較分析可能な「WiLLMail」

グラフやヒートマップで比較分析可能な「WiLLMail」

 

「ウィルメール(WiLL Mail)」は、

5年連続でクラウドアワードを受賞し、業界売上成長率第1位を誇るメール配信サービスです。

 

無駄のない通数課金プランを採用しており、大規模配信にも最適な高スペックのサービスを提供しています。

「ウィルメール」公式サイトを見る

 

「ウィルメール(WiLL Mail)」の特徴

「ウィルメール(WiLL Mail)」は初期費用なし月額4,000円から利用できるサービス

「ウィルメール(WiLL Mail)」は初期費用なし月額4,000円から利用できるサービス

 

数多くある自動配信サービスの中でウィルメールならではの特徴の一つが、

配信実績に応じた「通数課金」プランです。

 

ここでは、「ウィルメール(WiLL Mail)」の特徴を詳しく解説したいと思います。

 

無駄のない利用が可能

「ウィルメール(WiLL Mail)」では、配信実績に応じた「通数課金」プランを採用しています。

1ヶ月契約でいつでも契約プランを変更・解約ができるため、

使い方次第で大幅なコストダウンが実現可能です。

 

初期費用なし

メール配信サービスの多くは、初期費用が設けられています。

しかし、「ウィルメール(WiLL Mail)」に初期費用の設定はありません。

使いたい時に、スポットでの利用も可能なのが便利です。

 

ドラッグアンドドロップでHTML作成

メールの作成にHTMLの専門知識は不要です。

ドラッグアンドドロップの直感的な操作で、

おしゃれで綺麗なHTMLメールが簡単に作成できます。

 

高セキュリティ

「ウィルメール(WiLL Mail)」はプライバシーマーク・ISMSを取得済みです。

また、データーセンターはアマゾンウェブサービスを使用しており、高セキュリティの環境を実現しています。

 

大企業と同等のセキュリティ環境で、

初期費用なし月額4,000円から利用できるサービスとなっています。

「ウィルメール」公式サイトで確認する

 

料金について

「ウィルメール(WiLL Mail)」の料金体系はいたってシンプルで、

シンプル・プレミアムの2種類のプランのみとなっています。

 

シンプルプランは月額4,000円~、プレミアムプランは1万円~で利用できます。

 

シンプルプラン

料金:月額4,000円~

 

「シンプルプラン」は、手元にある配信リストに対してメールを送信するプランです。

つまり、「ウィルメール(WiLL Mail)」の、顧客DBにデータを保存しません。

 

導入設定が不要で、配信リストをインポートするだけでメルマガ配信ができます。

 

プレミアムプラン

料金:月額1万円~

 

「プレミアムプラン」では、顧客DBにデータを蓄積し、

メルマガやステップメールなどが配信できます。

 

配信したデータを活用できますので、

ターゲット配信やシナリオ分分岐によるステップメール配信が可能になります。

 

また、ネットショップなどの外部システムと連携したい場合も「プレミアムプラン」で可能です。

「ウィルメール」公式サイトで確認する

 

メリットやデメリット

自動メール配信サービスウィルメールを利用する大きなメリットが充実したサポート体制です。

 

テンプレートやチュートリアルによるわかりやすい説明が受けられるのでサービスの利用で不明な点があった時もすぐに対処できます。

テンプレートで問題が解決しない時は専任担当者が対応してくれるので安心です。

 

ただ、ウィルメールではタグを利用したグループ作成の機能が備わっていません。

配信したい内容ごとにグループ分けができない点はデメリットと言えます。

 

口コミや評判

実際に利用をした人からの口コミで多かったのが

「営業や専任担当者からの手厚いサポートが受けられる」

という評判でした。

 

そのほかにも、

「管理画面がわかりやすく、初心者でもマニュアルに沿って簡単に作業ができる」

と評価する人も多いようです。

 

そこで、実際に利用した人の感想を調査してみました。

 

ミスが圧倒的に減ったことは大きなプラスです。

実際にメルマガを作成する部分はほぼ半分になり、その分を考えることに使えるようになりました。
ミスが圧倒的に減ったことも大きなプラスですね。
あまり説明を受けなくても1~2週間使っているうちにほぼすべての操作を覚えられたというのもポイントでした。
ほかの人がメルマガを担当するようになった場合の引き継ぎがすごく楽そうだなと。
WiLL Mailに切り替えたことによって開封率で結構な差が付きました。

引用:「ウィルメール(WiLL Mail)」公式サイト

 

開封率40%、クリック率15%と想定以上の効果

担当者が1名の為、簡単にメール作成ができて、スマートフォン用にメルマガを用意する必要がないWiLL Mailを選びました。
導入後の効果は、開封率40%、クリック率15%と想定以上の効果がありました。
HTMLメールで画像を掲載できた為、ターゲット層にきちんと訴求内容が伝わったのだと思います。

引用:「ウィルメール(WiLL Mail)」公式サイト

 

私ひとりでもメルマガが出来上がります。

WiLL Mailには、素材を作成画面に保存できる便利な機能があるので、私ひとりでもメルマガが出来上がります。
スマホなどマルチデバイスのメルマガ配信に対応しているので、メールが読めないという理由の配信停止がなくなりました。
WiLL Mailを使い始めてから、分析結果がシンプルっていいなと感じています。
専任者を置いていないので以前はデータを扱いきれていませんでした。

引用:「ウィルメール(WiLL Mail)」公式サイト

「ウィルメール」公式サイトで確認する

 

「ウィルメール(WiLL Mail)」の利用方法

5年連続でクラウドアワードを受賞している「ウィルメール(WiLL Mail)」

5年連続でクラウドアワードを受賞している「ウィルメール(WiLL Mail)」

 

メール配信サービスの導入を検討する際には、

複数社のサービスを実際に使ってみるのがいちばんです。

 

「ウィルメール」の導入を検討する前にも、

まずは無料トライアルを利用してみましょう。

 

無料トライアル期間終了後、有料版へ自動的に切り替わる事もないため、安心して試す事ができます。

無料トライアルの利用は、公式サイトから申込可能です。

 

公式サイトへは、下記ボタンをクリックしてください。

「ウィルメール」無料トライアル

 

「ウィルメール(WiLL Mail)」まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、5年連続でクラウドアワードを受賞している「ウィルメール(WiLL Mail)」についてご紹介いたしました。

他のサービスと合わせて、

まずは実際に試してみるのがいちばんですので、無料トライアルを実施してみましょう。

 

そのうえで、メリットとデメリットを考慮し、「ウィルメール(WiLL Mail)」の導入を検討するのが得策です。

「ウィルメール」無料トライアル

コメント

タイトルとURLをコピーしました